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ラベンスバーガー社ボードゲーム スコットランドヤード

価格:¥4725-[税込]
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1982年ドイツゲーム大賞 受賞!タイムリミットは24時間・・・プレイヤー1人が怪盗ミスターXとなりロンドンを逃げ回ります。残りのプレイヤーはロンドン警察(スコットランドヤード)となりミスターXの捕獲に全力を尽くし、時間内に逃げ切ればミスターXの勝ち、逮捕できればスコットランドヤードの勝ちとなります。全世界で400万本以上売れたボードゲームの名作!どんなゲームなの? 1982年ゲーム大賞受賞。名作といえるゲームです。 プレーヤーの一人が「ミスターX」となり、ゲームボード上のロンドンの街を逃げます。残りのプレーヤーは、それを追う捜査官(スコットランドヤード)です。捜査官は互いに連絡を取り、相談しながら見えない敵、ミスターXを追います。 鬼ごっこや刑ドロ(ドロ刑?)にみる追う者と追われる者の戦いには原始的な楽しさがあり、子ども時代に時間を忘れて夢中になった方も多いのではないでしょうか? ルールはシンプルなので10歳頃から遊べます(小さいうちからゲームで慣れている子どもであれば8歳ごろから遊ぶ子もいます)。大人同士でも盛り上がりますよ! ゲームの準備とスタート 各捜査官にはタクシー10枚、バス8枚、地下鉄4枚の移動チケットを配布します(ミスターXのチケットは無制限)。 ゲームボード上のロンドンの地図には、バスおよび地下鉄路線図が描かれています。まず、各プレーヤーは、出発点が書かれたタイルを裏にしたまま引きます。捜査官たちは、その位置に自分のコマを配置します。ミスターX役のコマは配置しません。(ミスターXはバイザーで視線を隠しながら自分の居場所を確実に把握します。) スタート位置が決まったら、配られたチケットを使ってまずミスターXが移動し、そのあと捜査官たちが順番に移動します。 スリリングな駆け引きと推理 ミスターXは記録盤に現在地から次の番地への逃走経路を記入し、その移動のために使ったチケットで隠します。 刑事たちはXの使用したチケットの履歴(移動手段)だけを見ることができるので、互いに相談しながらこれと地図を見比べ逃走経路を推理します。怪盗Xと刑事たちの1回づつの移動で1ターンが終了(1ターン=1時間という設定です) 捜査官たちにはチケットの枚数に制限があります。どれかのチケットがなくなった時点で、その移動手段は使えなくなります。また、捜査官たちが使ったチケットはミスターXに手渡されますので、ミスターXはチケット不足になることはありません。 ミスターXはゲーム中に決まったラウンドで4度姿を現します。ここが、捜査官にとっては包囲網を作って逃げられないようにするチャンスです。ミスターXがいる場所に捜査官が入るか、捜査官がいる場所以外にミスターXの移動場所がなくなったら、逮捕されたことになります。 ゲームの勝敗 ゲーム終了ラウンドまで、つかまらずにいたらミスターXの勝ちです。途中で捕まえることができたら、捜査官全員が勝ちになります。 捜査官の推理があって追い詰められると、ドキドキしますが、まったく違った推理を捜査官たちがしている場合には、笑いをこらえるのがたいへん。ミスターXになるとポーカーフェイスが必要になりますが、逃げ切った時の快感がこのゲームの醍醐味です。

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